肌が乾燥している時は、
化粧水をたっぷり染み込ませたいですね。

なのに、
はじかれて吸収しない

しばらく、
肌の上でビチャビチャしている

と、化粧水の浸透が
悪い時ってありませんか?

または、
たっぷり付けているのに
イマイチ潤わない

もっと、
保湿力のある化粧水に
変えないとダメかしら?

と、思われている方も
いらっしゃるかもしれませんね。

 

そこで、
化粧品を変えないで、
お手持ちの化粧水で、

最大限に化粧水を浸透させて
しっかり潤うお肌づくり

をご紹介させて頂きますね。

ポイントは3つ

① 洗顔は固形石鹸で
② 化粧水はすぐ付ける
③ 油膜を貼る

細かく解説していきます。
面倒な方は飛ばして《まとめ》へ→

洗顔は石鹸で

ダブル洗顔(クレンジング+洗顔)をされている方は少ないと思います。

今はクレンジングで洗顔も含まれているのが主流ですものね。

なので、
クレンジングはご入浴中に
済ませる方がほとんどだと思います。

クレンジングだけでも
流した後にぬるぬるしていなかったら、

石鹸でまた洗おうとは
思わないですよね?

しかし、
洗い流した後にぬめりはなくても、

肌には合成界面活性剤が残り、
薄い膜を貼っています。

洗い上がりがしっとりしているのは、
全て洗い流せていないから。

そこで、
石鹸洗顔が必要になります。

石鹸で洗うと
肌がきしみますよね?

これが、
肌に何も残っていない証拠です。

1日1回は、
皮脂・化粧品が残っていない

完全にリセットされた肌に
戻すこと

が化粧水の浸透を良くするポイントです。

洗顔フォームは、
クレンジングと同じですので、
固形石鹸で軽く洗顔して下さい。

※ニキビ・吹き出ものがある方は、落ち着いてからお試し下さい。

化粧水はすぐ付ける

石鹸洗顔は、
ご入浴の1番最後に。

脱衣所に行かれたら、

1秒でも早く!
お顔が湿っているうちに!

化粧水を素早く付けます。

油膜を貼る

化粧水をつけられたら、

乾く前に
乳液またはクリームを。

ここでも素早さが必要です。

目元周り以外は
あまり丁寧でなくても大丈夫。

気になる時は、
おやすみ前に丁寧に2度付けして下さい。

まとめ

① 入浴の最後に、石鹸洗顔をする。

② 入浴後、すぐ化粧水を付ける。

③ 化粧水の直後、油分で保湿する。

 

同じ化粧水でも
石鹸洗顔後にすぐに付けた時と

クレンジングだけで
しばらく経ってからつけた時と

明らかな違いを感じられるはずです。

一旦、何も残っていない肌に
化粧水をつけると

ふっくらと盛り上がるようなハリ

をご実感されると思います。

こういう状態が、
たっぷりと化粧水が浸透されている肌です。

固形石鹸は、
何も特別なものではなく
浴用石鹸でOKですよ。

今晩から早速お試し下さいね♪

 

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